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ネズミ対策

HOME > ネズミ対策

北関東・関東・中部・関西・九州対応の防除研究所 ネズミ駆除の心得(徹底駆除)駆除の窓口

 

 

img-32.jpg

header_contents_05.png【プロのネズミ駆除業者として】     

                                              株式会社防除研究所 

            代表取締役 梅木 厚生

 

このページをご覧の方、どの業者でも手に負えないネズミに限りお話を聞いてください。

まずはネズミについて簡単にをお話します。

(住宅のネズミ・飲食店のネズミ・都心のネズミ・畜舎のネズミ・ビルのネズミ・その他建物のネズミ)

環境によってネズミが出没する時間、生活観、食べ物等は違いますし、もちろん駆除方法も変えなければ

なりません。

ネズミの繁殖については、年に5回から6回 5から9頭を出産します。

メスのネズミは3ヶ月で子供を生むことが可能になる。

1年間にワンペアーから100頭近くになります。

 (全部生存するわけではありません)

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初めて、ネズミ駆除業者をお探しの方は、色々調べて他社にもご相談して良い業者を選択することをお勧めいたします。

防除研究所では現在、他社で行っているが(効果が無い、満足していない)方のみ中心に優先しお受けいたしております。

 

なぜ?

 

ネズミ駆除に絶対の自信を持っているからです。(ネズミ0プロジェクト)

 

 DSCF6208.jpg

 

 防除研究所のネズミ駆除について 少しお話させていただきます

 

弊社では、熟練したネズミ駆除の達人がいます。

 

防除研究所の達人には下記の条件が必要です。

 【ネズミ駆除の達人7箇条】

1)ネズミの知識(生態等)がある。

 

2)薬剤、環境、品質の教育    (講習、試験 審査)


3)ライセンス保持者(関連法規、技術ライセンス)

 

4)厨房機器、建物の知識、排水、建築の知識がある。  (講習、試験、審査にて)

 

5)ネズミ飼育、研究、(飼育し、薬剤、駆除方法などを研究) 

  クマネズミ、ドブネズミ、ハツカネズミ

 

6)ネズミ駆除現場で年間500頭以上駆除出来たもの (目視にてチェック)

 

7)ネズミについて熱い

 

さらに、ネズミ会議を毎月5日に開催(討論会)

 

以上の条件でネズミ駆除の達人【防除研究所】と認めています。

 

そのために困った方のみだけが我社にご相談していただいております。

 

心にハートが無い限りネズミ駆除の達人にはなれません。

 

防除研究所最新式ネズミ撃退器 弾性振動波変動装置プロ仕様 スーパーハヤブサ 

駆除の達人シリーズ(ネズミ駆除の新兵器)
 

新登場!

LASER HAYABUSA

平成25年新発売! 
 

 

PRO仕様 
SUPER  HAYABUSA
スーパーハヤブサ)隼
 
弾性振動波撃退装置

電気代 一ケ月わずか50円

 

【ネズミ駆除について防除研究所の方法を話そう】

 

各業者でやり方は違う。先ず、今の時代薬剤は懸念されてきているの事実。

都会の駆除業者は トラップをたくさん配置して朝回収のスタイルが多い。

中には一部、殺鼠剤も使用し駆除をしている。忌避剤を配置する駆除業者も多い。

やはり支流は、トラップとネズミの侵入口塞ぎだ。これがレスケミカル工法か?)

治まればいいのだが治まっていないところも多い。

良くお客さんでトラップだけなら自分たちで出来るからわざわざ御社に頼まなくても出来るからいいや・・と話しているのを聞く)

確かに・・・自分たちはプロとしてそれでいいのか?

これが当たり前のペストコントロールになっているのだ。

ネズミが進化したのではなくて人間が進化していないだけの話だと思う。

数十年、100年近い業者さんもいるがやることは1,2年の会社さんと同じことでそれ以下の場合もある。

全国には6千社近くある駆除業者のなかでみんなそれぞれ自分たちは他社と違うと行っている業者が多い。

・・・・そんなに変わらないと思う。何が違うんだ?

 

弊社は考えた・・・何が・・

 

 

 撃退器を使ったネズミ駆除だ。

この機械は、今までの防そ器(撃退器)とはまったく違うシステムだ。

防除研究所 弾性振動波変動装置

 無制限のランダムウエーブ、さらに忌避モードと誘引モード

(PC転送で切り替え可能)周波数(高周波、低周波)さらに周波の長さ、強さなど自由にPCで書き換えが可能になっている。【4秒で転送】

 

現場テストで効果も実証済み

トラップの捕獲率も上がり、トラップ設置枚数も少なくてよい。

 

恐ろしいほどネズミがいなくなるのだ。

 

雑居ビル、飲食店ビル、住宅、倉庫、工場、畜舎での実績報告が多数上がってきている。

 

この機械をもっと有効に使えば、ネズミが激減することは間違いない。

 

それが!

弾性振動波変動装置 スーパー撃退器  

スーパーハヤブサ

特許申請中

撃退器スーパーはやぶさ.JPG

 【マスコミ掲載情報】
 
養鶏雑誌で紹介されました。   養鶏の友 2011・10月号
 
テレビでも紹介されました。 
  
2011年 テレビ朝日  スーパJチャンネル 特集
 
2011年 テレビ東京  日曜ビッグバラエテイ 駆除の達人4
 
2012年    フジテレビ スーパーニュース
            中京テレビ ニュースキャッチ  
       テレビ朝日 スーパーJチャンネル
       テレビ東京系 日本全国駆除の達人5
2013から2019まで  
2018年  テレビ東京系 世界を救え!サムライバスターズ
     フジテレビ ゲキタイレンジャー2
  
              ニュース、ゴールデンバラエテイなど多数
        
 
展示会にも出展しました
 
 2011国際ロボット展 東京ビックサイト 2011年11月9日から12日まで展示
 
【試験報告書】 
CIMG9249.jpgCIMG9250.jpgCIMG9251.jpg
 
 
■スーパーデジタルウエーブ搭載!!【超音波・衝撃波ランダム発射】
 
食品工場・飲食店舗・住宅・オフィス・畜舎などで抜群の効果!!
 
 ここにはネズミが出てほしくない!
 
 
 

特別価格 

テストリース販売限定台数に達しましたので終了とさせていただきます。 2016.12.1

(※初期設置費用は、1セット30,000円【税別】かかります。)

 

【限定基本価格表】 

数量基本レンタル費

初期工事費

(1回のみ)

基本メンテナンス費備考
1セット7,00030,0007,000

保証金10,000円返却時に返金

2セット

13,500

40,000

13,500
3セット20,00050,00020,000
4セット25,00060,00025,000
5セット30,00070,00030,000
6セット34,00080,00034,000
7セット38,00090,00038,000
8セット42,000100,000

42,000

 

9セット46,000120,00046,000

※メンテナンスに関してはネズミのみ限定となります。

【基本メンテナンス管理基準】  

 

(訪問回数 24回・12回・10回・8回・6回・4回・2回 選べます。)

 

■機械の点検及び角度調整、データー書き換えセッティング 

■目視調査、調査器により調査、カメラによる調査、モニタリングトラップ調査

■ケミカル処理、ネズミの鼠穴閉鎖工事、捕獲器設置等

■状況形跡などをデーター分析し完了報告書を作成し御渡しします。

只今、台数が少なくなっていますので御早めにご連絡ください。

【在庫状況】

完売につき

 

【入荷予定】

平成31年1月10日 本体2000台 バズーカー6000台入荷予定

 
スーパーハヤブサは、困ってる建物からネズミ、小動物を撃退し、住みにくい環境にします。
 
【従来の撃退器との比較】

 項 目A社製撃退器
B社製撃退器
弊社製
SP HAYABUSA
デザイン普通
普通
プロ仕様でランダムLED搭載
持続性
始めは効果があるが慣れる始めは効果があるが慣れるスーパーランダム搭載で慣れにくい
周波数の変更出来ない出来ない
出来る(PCで転送可能)
金 額高い高い【レンタルのみ】
この機能を考えると安価

 ※他社製との一番の違いは、高周波、低周波の周波数の変更がPCででき、慣れを防ぐ機能がついていることです。書き換えによって誘引モード、忌避モードの両方の効果が実現

 ネズミによる病気は、ネズミに咬まれておこるもの、糞や尿などの排泄物から感染するもの、ダニやノミのようにネズミの体表につく寄生虫によってもたらされるものなどがあります。ネズミの全身が病原菌の巣といえるほどです。
最近、都市部などの人口の密集する地域では、ネズミの生息数が多くなっています。さらに海外との交流が盛んになっているため、ネズミが媒介する伝染病などが持ち込まれる危険性も高まっています。

  

 

今日まで様々な対策を生み出してきましたが、なかなか成果が上がりません。粘着シート型や超音波発生器などの従来品における問題点は、効果が持続できない点です。いずれもネズミが学習してしまうため、1-2ヶ月程度の短期的対策にしかなり得ません。また、粘着シート型はシートに屍骸が残ってしまうため、全身に細菌を保有し、屍骸となっても細菌が頒布する可能性のあるネズミは、飲食店など特に衛生面での管理が必要とされる場所には大きな問題点をはらんでいます。 

 只今、1ヶ月間無料にて効果を確認できます。限定50台

お客様からのQ&A     

?なぜ効くの

回答   ネズミの嫌な音を発し、住みにくい環境になるからです。

?人間や他の動物に影響するのでは?

回答   レベル調整をし(つまみを調整)すれば問題ありません。(※調整によっては動物に反応する場合があります)

 

?水のぬれる場所でも使用しても大丈夫?

回答  ぬれる場所での使用はひかえてください。故障の原因になります (スピーカーは防敵仕様も出来ます) 

何台まで接続可能ですか?

回答    3台まで接続できます。

弾性振動波変動装置 

安心ネズミ0空間つくり 詳しくはこちらへ→

 

 

  お客様の声

千葉県 S食品工場 工場長
 
工場内で被害、ネズミを見ることが多かったのですがこの機械を設置してからネズミの被害が激減し、助かっています。
神奈川県 住宅 Y宅
 
3年間、天井裏でネズミが運動会をしていました。天井板、押入れなどに穴を開け、仏壇の御供え物、花などを齧られて困っていました。この機械を設置した日からピタッと音が消え今まで捕まらなかった粘着版で12頭捕まりました。驚きましたすごい効果です
岐阜県 住宅  K宅
 
カラスがエアコンの配管をつついたり、泣き声で悩まされていましたがスーパーハヤブサを設置してまったくカラスが寄ってこなくなりましたが、持続するといいのですが
東京都内 飲食店ビル F店長
 
何年もネズミに悩まされ、業者も変えましたがどうにもならなかったところこの機械を設置しました。被害がなくなるまでに2週間ほどかかりましたが、現在は、まったく被害がない状態です。あれだけいたネズミはどこに行ったのでしょう 

 それがこれだ↓

撃退器スーパーはやぶさ.JPGDSCF1923.JPG
DSCF1919.JPGDSCF1915.JPG

 ■設置実績■
   養鶏場・養豚場・食品工場・プラント工場
  飲食店・オフィスビル・マンション・住宅・他
 (天井裏の設置事例)
 

DSCF3271.JPGDSCF3296.JPGDSCF3281.JPG
 天井裏に回転式設置天井裏全体に当たる様に設置LED点灯でランダムを表示
特許申請中

 ◆ 薬剤を使わず安心施工を実現 !!
 ◆ 無制限ランダムウエーブで撃退し、慣れない!
 ◆ 薬剤使用禁止の場所で使用可!
 ◆ 慣れたらPCで周波数のデーターの書き換えが出来る!
 ◆ エリア防除が可能!(誘引エリア 忌避エリア)
 ◆ 小動物・イタチ・ハクビシン・アライグマなども撃退する。
 ◆ カラス対策用にも最適!
 ◆ 取り付けも簡単!
 ◆ 3台まで増設可能
 

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回転式のスーパーハヤブサ (隼)天井裏・搬入口などに最適

慣れたら書き換えが出来る世界初!ネズミ・カラス・小動物撃退器!

 

    ついに出た!! こんな撃退器が欲しかった!!  特許申請中

 

ネズミ・カラス・小動物撃退器 10大特長!

 1. スーパーランダム放射    
   コンピューター制御による多彩なランダム放射パターンを実現
        
  2. ウルトラソニック放射表示    
   目に見えないウルトラソニック(超音波、衝撃波)を可視化  
        
  3. 着プロ(着信プログラム)    
   今後開発される新型放射プログラムを外部のパソコンから転送書き込み可能
        
  4. ハイパーワーデジタル高効率アンプ   
   放熱器、冷却ファン不要の高効率デジタルアンプ  
        
  5. マルチスピーカー対応    
 3台までのスピーカーを接続可能    
        
  6. 大口径ハイパワースピーカー    
   88mm径のスピーカーから迫力ある撃退音を放射  
        
  7. ワイドレンジDCアダプター電源対応   
   DC15V・DC19VのACアダプター(センタープラス、Φ2.1mm)接続可能
        
  8. スピーカー配線短絡安全装置    
   万が一のスピーカーコード短絡も安心    
        
  9. アンプケース壁面簡易取
   
   壁面取り付けブラケット付    
        
10. スピーカー角度自在調節大型つまみ  
   壁面取り付け後の角度調節が容易   
        
        
       

【SUPRE HAYABUSA 開発・販売本部よりお知らせ】
この商品は、現場、研究室から生まれた商品です。
開発者 株式会社防除研究所 研究開発担当 梅木厚生
【 夢 】
SUPRE HAYABUSAを用いて、新しい防除法を構築する。 

 

 


 

全国対応!これが最新!プロのネズミ駆除

どこに頼んでも駄目だ!

もう業者は信用ならない!と思ってる方

 

安心の品質 ISO9001認証取得 

株式会社防除研究所 最新ネズミ駆除 

 

ネズミ駆除業者密着でテレビに出演しました。

2010年9月6日20:00からテレビ東京 日曜ビッグバラエテイ 日本全国駆除の達人3
2011年10月31日テレビ朝日 スーパーJチャンネル ネズミ駆除業者密着

防除研究所では、研究所と現場で新しい駆除法、資材、機材を開発しテストを重ね、お客様へサービスを行っています。

お客様からの質問

?他社と、どこが違うの?

・調査から工事まで専門の調査器を用いて徹底的に痕跡、生息数などを調査します。

・駆除に関しても自社開発の撃退器や、捕獲器などで駆除プランをしっかり計画し、効果的工事を実現

・報告もしっかり書面にてわかりやすく、安心の長期アフター保証付(詳しくは御問合せください)

 

?駆除工事してくれるエリアは  関東・中部・関西・中四国・九州

関東営業所  東京・千葉・神奈川・埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨・新潟 

中部営業所  岐阜・愛知・三重・滋賀・静岡・長野・福井・石川

関西営業所  大阪・京都・奈良・和歌山・兵庫・岡山・広島・山口・高知・徳島・香川 (九州)

 

住宅マンション・アパート飲食店食品工場物流倉庫大型ショッピングモール店舗オフィスビル畜舎

 

 

これが最新!!防除研究所のネズミ駆除だ。

ネズミ駆除 防除研究所(ボウケン)対策法

 
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安心ネズミ0空間つくり 詳しくはこちらへ→

 

わたしたちの暮らしで問題となるのは、家ネズミと呼ばれるドブネズミ,クマネズミ,ハツカネズミの

3種類です。ネズミの被害は、病原体を媒介したり、ダニをまきちらしてアレルギーや皮膚病などの原因となる

健康衛生被害から、何でもかじるというネズミの習性から、電気配線をかじられ火災の原因になったり、

商品が売り物にならなくなるなどの経済的被害まで、人間に直接・間接の多くの害を与えます。
天井裏で音がする、天井にシミがある、ダニなどに刺された事がある、家族に皮膚病や喘息の方がいる、

物をかじられた形跡がある、フンの様な物があるなどネズミの存在が気になる方はぜひご相談ください。

 

●ネズミを知ることから●

ほとんどの建物において、生きたネズミを見ることはまれだと思います。

昼間に頻繁にネズミを見るようであれば、その建物には相当数生息していると考えてもいいでしょう。

生きたネズミを見かけなくても、ネズミは存在を示す形跡を残します。(下記の写真あり)

【ラットサイン】と呼ばれるもので、足跡、こすり跡、糞、齧り跡、特有の黒光りなどがそれです。

このようなネズミの生息形跡から、ネズミの活動や侵入経路が判断できます。

また糞の大きさからもネズミの種類を推測することが出来ます。

●なわばり

一般的に数匹から数十匹が群れとなり巣を中心として餌の確保の為のなわばりをつくり、

他のネズミの侵入を排除します。ネズミは種類によってもなわばりを持っており、うまく住み分けています。

●異物反応

 

ネズミはいつも異なった状態を警戒します。これは、エサ、餌場などに対しも起こります。

●環境順応性

異物反応とは逆で、

ネズミは異物に対して時が経って新しい環境に慣れます

●夜間活動性

日中は、停止しておりほとんど夜間に活動します。最も盛んな時間は日没後数時間と夜明けです。

●隅行性

ネズミは、隙間や物陰を通路とし、めったに広い空間を横切ることはありません。

●食性

ネズミは非常に貧食で、1日にその体重の三分の一から四分の一の食エサとります。

クマネズミ・ハツカネズミは植物性を好み、ドブネズミは雑食性が強く動物質を好む傾向があります。

 

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【ネズミ集中捕獲 0作戦】

 

 

 

屋内では生きたネズミが1匹でも活動していると、食品への糞の混入、尿による汚

染、齧りによる器物の損傷など様々な被害が生じる。

また、移動力が大きいため、防除にあたっては周辺環境との関係も無視する

ことはできない。潜み場所が対象区域外

にあっても、対象区域に侵入することは稀ではない。

したがって、基準設定にあたっては、広い範囲にわたって、また、

ネズミのすべての証跡(いるという証拠)を対象にする必要がある。

事前調査や効果判定は、年間契約により管理されていることを原則として行うこと

が望ましく、このような観点から基準設定にあたった。

1.事前調査

6か月を超えない間隔で年2回、全域を以下の方法によって行う。

ネズミの調査にあたっては、ネズミそのものを対象に行うことは難しいことが

多いので、生息の証跡を調査することを基本として、総合的に判断する必要がある。

1?1証跡調査

ネズミ生息の有無や範囲、密度を調査し、防除作業計画の資料とする。

このため調査結果を図面に記入するとともに、報告書を作成して依頼者に提出する。

 

1)目視による調査                            

ネズミ類は、以下の条件を持つ場所に生息しやすい。

?餌となる食材や生ゴミがある。

?比較的暖かい環境である。

?隠れやすい場所が多い。

?外部との往来がしやすい。

具体的には、飲食調埋施設(厨房)およびその周囲(客席、倉庫など)、

食品売場、ペット・観葉植物売場、ゴミ集積場、機械室、電気室、天井裏、

パイプスペースなどで、これらを区域ごとに詳細に調べる。また、外部との遮断が

十分に行いにくい駐車場や、外周部にある植え込みの内部や周辺も調べる。

目視による調査項目は、ネズミの糞、器物や商品に残された齧り跡、ラットサイン

(ラブサイン=こすり跡)、侵入場所(穴)や営巣場所、足音や鳴き声、

尿によるシミなどの有無などである。

2)トラップによる調査

ネズミの活動範囲や防除作業前のおおよその個体密度を推定するため、

ネズミ用粘着トラップを配置する。ただし、ネズミはゴキブリや飛翔性昆虫の

ような定量的な指数管理が難しい。そのため、捕獲は種類の確認、捕獲された数

と場所の記録を明確にし、その後の防除や防鼠工事、効果判定の資料とする。

また、ネズミが生息していても捕獲されない場合が多いことも承知しておく必要が

ある。            

3)聞き取り調査

各区域の利用者または管理者から生息状況を聞き取るほか、事務所や倉庫などでは

アンケート用紙を配布して回答してもらうと良い。これは、その後に行う

ネズミ防除に対する意識の向上を図る上でも良い結果をもたらす。

1?2生息環境の調査

ネズミの繁殖は温度や餌、営巣場所など環境条件に大きく依存する。したがって、

ネズミの生息環境をあらかじめ調査し、生息に適するかどうかを明らかにし、

以後の防除作業に役立てることが必要である。

1)管埋状況の調査

・ 清帰状況:厨房機器、流し台、床、排水溝などにゴミが付着していな

いか、よく磨かれているかなど。

? 整理整頓状況:棚が乱雑で、ダンボールや包装材が放置されていないかな

ど。

・ 食物管理状況:食物や食品材料が放置されていないかなど。

・残菜管埋状況:生ゴミが放置されていないか、ゴミ箱は清掃されてゴミが

付着していないかなど。

2)施設・設備の調査

以下の点を重点に調査する。                        

・壁や天井にネズミの侵入できる隙間はないか。

・天井や壁、床、カウンター、食器棚との接合部にネズミの侵入できる隙間はないか。

・排水系統からのネズミの侵入はないか。

・厨房機器の下部は清掃ができる構造になっているか。

・移動・侵入経路は把握できるか。

以上の項目と合わせて、施設と外部の境界付近、施設との連接あるいは連絡する

建造物についても調査する。

2.効果判定

ネズミの生息が認められた箇所については、防除作業後、1か月以内に効果判定を

行う。効果判定は、事前調査と同じ方法で行うが、以下の項目に注意して総合的に

判断する。

2・1調査項目

・新しい糞の有無

・新しいかじり跡の有無

・新しいラットサインの有無

・足音や鳴き声の有無

・ 新しい被害の有無

・ 粘着トラップでの捕獲の有無

・無毒餌の喫食の有無                         

・赤外線カメラによる夜間行動調査

・ブラックライトによる形跡調査

・カウンターセンサーによる形跡調査

2・2調査範囲

調査を行う場合は原則として契約範囲内とするが、「契約範囲と責任範囲は必ずし

も同じでない」ことが理解してもらえないことがあるので留意する。とくに、地下街

での連絡通路や公共施設が隣接するなど複雑な環境では、後でトラブルが起きないよ

 うに、それらの施設も含めて、あらかじめ依頼者と検討や協議をしておく必要がある。

 

3.防除基準

ネズミが目撃されず、かつ被害のないレベルを維持する。

 

 

 

屋内では生きたネズミが1匹でも活動していると、食品への糞の混入、尿による汚
染、齧りによる器物の損傷など様々な被害が生じる。また、移動力が大きいため、防
除にあたっては周辺環境との関係も無視することはできない。潜み場所が対象区域外
にあっても、対象区域に侵入することは稀ではない。
したがって、基準設定にあたっては、広い範囲にわたって、また、ネズミのすべて
の証跡(いるという証拠)を対象にする必要がある。事前調査や効果判定は、年間契
約により管理されていることを原則として行うことが望ましく、このような観点から
基準設定にあたった。
1.事前調査
6か月を超えない間隔で年2回、全域を以下の方法によって行う。ネズミの調査に
あたっては、ネズミそのものを対象に行うことは難しいことが多いので、生息の証跡
を調査することを基本として、総合的に判断する必要がある。
1・1証跡調査
ネズミ生息の有無や範囲、密度を調査し、防除作業計画の資料とする。このため調
査結果を図面に記入するとともに、報告書を作成して依頼者に提出する。
 
1)目視による調査                            
ネズミ類は、以下の条件を持つ場所に生息しやすい。
・餌となる食材や生ゴミがある。
・比較的暖かい環境である。
・隠れやすい場所が多い。
・外部との往来がしやすい。
具体的には、飲食調埋施設(厨房)およびその周囲(客席、倉庫など)、食品売場、
ペット・観葉植物売場、ゴミ集積場、機械室、電気室、天井裏、パイプスペースなど
で、これらを区域ごとに詳細に調べる。また、外部との遮断が十分に行いにくい駐車
場や、外周部にある植え込みの内部や周辺も調べる。
目視による調査項目は、ネズミの糞、器物や商品に残された齧り跡、ラットサイン
(ラブサイン=こすり跡)、侵入場所(穴)や営巣場所、足音や鳴き声、尿によるシ
ミなどの有無などである。
2)トラップによる調査
ネズミの活動範囲や防除作業前のおおよその個体密度を推定するため、ネズミ用粘
着トラップを配置する。ただし、ネズミはゴキブリや飛翔性昆虫のような定量的な指
数管理が難しい。そのため、捕獲は種類の確認、捕獲された数と場所の記録を明確に
し、その後の防除や防鼠工事、効果判定の資料とする。また、ネズミが生息していて
も捕獲されない場合が多いことも承知しておく必要がある。            
3)聞き取り調査
各区域の利用者または管理者から生息状況を聞き取るほか、事務所や倉庫などでは
アンケート用紙を配布して回答してもらうと良い。これは、その後に行うネズミ防除
に対する意識の向上を図る上でも良い結果をもたらす。
1・2生息環境の調査
ネズミの繁殖は温度や餌、営巣場所など環境条件に大きく依存する。したがって、
ネズミの生息環境をあらかじめ調査し、生息に適するかどうかを明らかにし、以後の
防除作業に役立てることが必要である。
1)管埋状況の調査
・清帰状況:厨房機器、流し台、床、排水溝などにゴミが付着していな
いか、よく磨かれているかなど。
・ 整理整頓状況:棚が乱雑で、ダンボールや包装材が放置されていないかな
ど。
・食物管理状況:食物や食品材料が放置されていないかなど。
・ 残菜管埋状況:生ゴミが放置されていないか、ゴミ箱は清掃されてゴミが
付着していないかなど。
2)施設・設備の調査
以下の点を重点に調査する。                        
・ 壁や天井にネズミの侵入できる隙間はないか。
・天井や壁、床、カウンター、食器棚との接合部にネズミの侵入できる隙間はないか。
・排水系統からのネズミの侵入はないか。
・厨房機器の下部は清掃ができる構造になっているか。
・移動・侵入経路は把握できるか。
以上の項目と合わせて、施設と外部の境界付近、施設との連接あるいは連絡する
建造物についても調査する。
2.効果判定
ネズミの生息が認められた箇所については、防除作業後、1か月以内に効果判定を
行う。効果判定は、事前調査と同じ方法で行うが、以下の項目に注意して総合的に
判断する。
2・1調査項目
・ 新しい糞の有無
・新しいかじり跡の有無
・ 新しいラットサインの有無
・足音や鳴き声の有無
・新しい被害の有無
・粘着トラップでの捕獲の有無
・ 無毒餌の喫食の有無                         
・赤外線カメラによる夜間行動調査
・ブラックライトによる形跡調査
・カウンターセンサーによる形跡調査
2・2調査範囲
調査を行う場合は原則として契約範囲内とするが、「契約範囲と責任範囲は必ずし
も同じでない」ことが理解してもらえないことがあるので留意する。とくに、
地下街での連絡通路や公共施設が隣接するなど複雑な環境では、後でトラブルが
起きないように、それらの施設も含めて、あらかじめ依頼者と検討や協議をして
おく必要がある。
 
3.防除基準
ネズミが目撃されず、かつ被害のないレベルを維持する。
 

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●ネズミ駆除管理とは●

(従来のネズミ管理は)

1)定期的に業者に委託する。?自社でネズミが増加したら薬剤、資材を購入し、駆除をしている。

2)何もしていない。

のいずれかかと思います。

従来の駆除方法の主流、粘着トラップによる捕獲、殺鼠剤を使う方法です。

薬剤を使った駆除は安全性の問題から制限されてきているのが現状です。ただ、薬剤処理は駆除に

欠かせません。

 

 

※薬剤使用時には必ず、図面に配置箇所、薬剤量を明記し保管していただきたいと思います。

●駆除業者の現状●

従来工法で効果の上がってるところもありますが20年前いやそれ以上前からネズミ駆除の方法が

変わっていないのが現状です。薬剤に抵抗性を持つ(スーパーラット)も出現し、さらに殺鼠剤を

食べない賢いネズミが増えています。常にネズミは進化しているのです。ネズミ駆除業者も

(スーパーラット)抵抗性ネズミは駆除する方法はトラップしかないとある意味逃げているのです。

それだけネズミ駆除は厄介だということです。

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【弊社ネズミ駆除問合せデーター】

関西営業所一部データー(2011年)

大阪府大阪市天満区

2011・1・8 天井裏 クマネズミ 良好

大阪府八尾市高安町

2011・1・8 天井裏 クマネズミ 良好
大阪府豊中市 2011・1・18 天井裏 ハツカネズミ 駆除中

大阪府大阪市中央区

2011・2・2 天井裏・加工室 クマ・ドブネズミ 駆除中
大阪府茨木市 2011・2・8 倉庫・事務所 クマネズミ 駆除中

忌避、誘引を併用し、天井裏から壁内、床下なども徹底調査し、生息箇所を見つけます。

防除研究所ではオリジナルでハイレベルな調査から駆除、今後の対策までをプロディユースし

管理をし、日々新しい技術、対策法に取り組んでいます。

 

   
ネズミによる糞被害

 

 

 

ネズミによる糞被害

   

IMGP8882.jpg       ネズミの踏んだ.jpg   回収したネズミ軍団.jpg

 

ネズミによる糞被害

ネズミにかじられたダンボール箱

ネズミにかじられたダンボール箱

ネズミにかじられた壁

ネズミにかじられた壁


 
ネズミによる糞被害

ネズミによる糞被害害

養鶏場のエサを食べるネズミ

養鶏場のエサを食べるネズミ

ネズミの巣穴

ネズミの巣穴


 
防除研究所では生態及び駆除法などを研究し、オリジナルのシステムで駆除します。
(クマネズミ・ハツカネズミ・ドブネズミ)
 
生息調査 ◆ネズミの生息状況を調査し、活動場所等、対策のための情報を収集します。
カメラによる24時間監視

カメラによる24時間監視

ネズミの形跡調査

ネズミの形跡調査

ネズミの生息調査

ネズミの生息調査


 
トラップ・毒餌配置による捕獲 ◆生息調査の結果に応じて、ネズミの活動箇所に捕獲のための
トラップを配置します。
ネズミの通り道に粘着版設置

ネズミの通り道に粘着版設置

ネズミの通り道に毒餌を配置

ネズミの通り道に毒餌を配置査

ネズミの通り道に粘着トラップを配置

ネズミの通り道に粘着トラップを配置


 
薬剤散布 ◆薬剤による科学的防除を行います。
ダスターによる薬剤散布

ダスターによる薬剤散布

薬剤散布

薬剤散布

薬剤散布

薬剤散布


 
防鼠対策工事・防鼠機器の配置 ◆外部からの侵入口の封鎖など物理的防除を行います。
通気口の侵入防止工事

通気口の侵入防止工事

ネズミが嫌がる音の発生装置を設置

ネズミが嫌がる音の発生装置を設置

ネズミがなれない衝撃波撃退器設置

ネズミがなれない衝撃波撃退器設置

 

【ヨーロッパ イギリスロンドンのネズミ事情】

ロンドンでなく南西部のドーセット州で発見されました。

ネズミの数が2013年では8000万匹だったのが今では2億匹近くに増えていること、巨大ネズミ

発見が英国17州に拡大していること、ネズミの尿によって人間の臓器不全や内出血など人体に被害を

もたらすこと。世界でもネズミ駆除は頭悩ませているのが現状です。


 

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オートメーション ネズミZERO-R (自動ネズミ捕獲機)

  
ネズミZERO-Rは、装置内にまかれたえさを食べにネズミが入ると、センサーが反応して扉を閉め、装置内を炭酸ガスが充填することにより ガス死させる自動捕獲機です。その後は、床面にある扉が開いて回収ボックスに落とす自動処理を行うので、手間が掛かりません。

誘引用のえさや炭酸ガスボンベは消耗品ですので使用状況によって補充・交換していただく必要がありますが、自動捕獲・自動処理を行うので、2-4週間は手間要らずです。素材はアルミ製なので、丈夫で軽く持ち運びも楽に行えます。長期間の使用が可能なので、常設していただくことができます。
 主な流れ

テレビで紹介されました

2011年10月31日 テレビ朝日  スーパーJチャンネル ネズミ駆除業者を密着で紹介されました。

 

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撮影中 設 置

導入の流れ

  1. 自動捕獲機を導入して暫くの間は、警戒をなくすために電源を入れずエサだけをおいて喫食があるかをご確認ください。
    ↓
  2. 現場によりネズミの好むえさがありますので、2-3種類での喫食確認をお勧めいたします。
    ↓
  3. ネズミの出入りが確認されたら、電源を入れて捕獲を始めてください。
↓被害を確認
↓喫食の確認と装置を設置
自動捕獲・自動処理

導入フロー

導入フロー
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【営業エリア】
岐阜県/大垣市/岐阜市/安八町/養老町/海津町/輪之内町/平田町/池田町/神戸町/揖斐川町/大野町/瑞穂市/墨俣町/本巣町/巣南町/岐南町/各務ヶ原市/山縣市/笠松町/愛知県/一宮市/滋賀県/長浜市/彦根市/虎姫町/湖北町/浅井町/東近江市/福井県/福井市/三重県/四日市/いなべ市/桑名市/鈴鹿市/東京都/大阪/名古屋/京都/奈良/和歌山/兵庫県/神戸市/岡山県/広島県/山口県/福岡県/大分県/別府市/杵築市/日出町/佐賀県 /長崎県/熊本県/鹿児島県/愛媛県/香川県/徳島県/静岡県/茨城県/つくば市/群馬県/埼玉県/千葉県/新潟県/山梨県/長野県/山形県/秋田県/岩手県/青森県/宮城県/北海道